施術部門

医療機関での18年の経験を活かし、
利用者の方々に最善のセラピーを提供します
このような方々がWill Laboにお越しになっております

  • 脳卒中 片麻痺

    手足の麻痺を改善したい
    寝たり起きり、立ったり座ったりが自由に思い通り出来るようになりたい
    肩の痛みや足の痛み、しびれなどを改善したい
    復職、復学、社会に戻り充実した日常を取り戻したい

  • 変形性股関節症

    痛みの無い日々を送りたい
    硬い関節をほぐしたい
    靴下を履く、下着をつけることが楽にできるようになりたい
    長い時間痛み無く歩きたい
    人工関節手術を回避したい
    自分で出来る股関節のケアを知りたい

  • パーキンソン病

    スムーズに歩けるようになりたい
    手足、頭のふるえを少なくしたい
    寝起きが楽になるよう練習したい
    狭い部屋でも自由に歩けるようになりたい
    声の出しにくさ、飲み込み辛さを改善したい
    気分の落ち込みを減らしたい

Will Laboのセラピーの特徴

運動学習理論を基盤とした、体の動きやすさや、感覚のわかりやすさ、手足の自由な動きを再獲得するために、姿勢と運動と認知・情動機能にアプローチします。

姿勢・運動・認知・情動にアプローチするってどういうこと?

姿勢にアプローチ

全ての運動や日常動作。立ったり座ったり、歩いたり走ったり、食べたり話したり、呼吸したりなど人の行動の身体の基礎は「姿勢」にあります。
「正しい姿勢」が重要なのではなく、自由に楽にある程度どのような姿勢を取っていてもバランスが取れて安定していられる「姿勢」。
脳や関節に故障が起こると、この「姿勢」が「以前とは違う姿勢」になってしまい、今まで当たり前に出来ていたことができなくなってしまいます。
Will Laboのセラピーでは、筋肉や関節、感覚に刺激を加えることで、「いい状態の姿勢」を取り戻すお手伝いをします。
「以前とは違うけれど気持ちのいい姿勢」を新たに学習することを推進します。

運動にアプローチ

姿勢にアプローチした上で、「動きやすい効率の良い運動」を再学習します。
運動とは姿勢の延長にあり、姿勢が変わることが連続して起こると運動になります。この、「姿勢の連続した変化」を楽に、自由に行えるようになるには、身体がどこで安定してリラックスした状態になるかを無意識の感覚に教えて上げる必要があります。
脳や関節に故障が起こると、「いい状態の姿勢」が維持できても、そこからどう動いていいのか分からなくなります。本来は、勝手に働くはずの筋肉が上手く働かなくなるからです。
単なる動作練習ではなく、セラピストと一緒に「楽に動く」練習を重ねることで運動学習を推進します。

認知にアプローチ

認知とは、「記憶して」、「考えて」、「判断する」脳の働きのことをいいます。
脳や関節に故障が起こると、「瞬時に判断できない」、「痛みやバランスを崩すことへの怖さがある」、「身体の強張りを先に感じてしまい動けないと判断してしまう」ことなどが起こります。
「姿勢にアプローチ」して「運動にアプローチ」するのと同時に、「あなたの体はこんなに楽に動けますよ!」、「ほら、こう動いたら怖くないですよね!」、「筋肉が柔らかくなってきたの分かりますか!」という、いい状態の姿勢や運動を脳に理解してもらえるように、スピードを調整したり言葉で補ったり、安定感・安心感を実感してもらうことで学習を推進します。

情動にアプローチ

「情動」とは、「快・不快」や「本能的欲求」など、比較的個人差がなく、自律神経の反応が起こるような生理反応で、意識されない感情の変化のことをいいます。
バランスを崩して「怖い」がこの情動に当たります。大きくバランスを崩すと、「怖い」は自覚されますが、「筋肉の強張りで辛うじてバランスを保っている」場合、「怖い」は自覚されません。しかし、「筋肉が強ばっている」ということは、身体の側では「怖いから筋肉を硬くしてなんとか踏ん張ろう」という反応を見せています。
このように、「自覚されないが身体が勝手に反応している」、ことをセラピストは予測し読み取り、筋肉の硬さや関節の硬さ、動きづらさや安心できない動作と結びつけてアプローチすることで、安心・安全に動作出来ることの学習を推進します。

これらの、直接アプローチに加え、トレーニングマシンを使って、筋量を増やしたり、関節の動きやすさを練習したり、自宅でできる自主トレメニューをお伝えし、ご利用者の方々の障害を負っても元気に生きる、を応援してまいります。

その他、
「なかなか良くならない、肩の痛み、足関節の痛み、首の痛み、腰の痛み、など身体の痛みを抱えている方」
「高次脳機能障害を抱えて、日常生活に難しさを感じているご本人やご家族」
「脳性小児麻痺、自閉症など発達に難しさを抱えているご本人、ご家族、ご友人」
「統合失調症、パーソナリティー障害、うつ病、認知症など精神的な問題を抱えている方」
など、多くの症状を訴える方々がWill Laboにお越しになっております。

国家資格である作業療法士が対応できる対象の方々は多岐に渡ります。
この、「作業療法士」免許を持つセラピスト山田は、多くの方々の、健康・安心・安定を担う役割をさせて頂きたいと常に自己研鑽を忘れずリハビリセラピーに取り組んでおります。

料金表

【スマホ用WillLaboアプリ】

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