変形性股関節症の方の自主トレ 「腸腰筋を自分で緩める方法を教えてください」という質問にお答えします

腸腰筋は、股関節症の方々の痛みの発生原因として特に注目している筋肉です。

股関節を曲げて体に引き寄せる動きを作る筋肉ですが、この腸腰筋の短縮が股関節周囲の痛みを作り出しています。

この筋肉を緩められると、痛みの軽減、関節の動きやすさを体感できます。

①大転子の位置を探す:大転子とは、大腿骨の上の方にある骨の出っ張りです。(図を参照)足の外側の靭帯(触るとコリコリとしています)を辿っておしりの方に手を移すと、硬い骨の出っ張りがあります。これが、大転子です。

②股関節症の方は、この大転子が通常よりも後ろの上になっています。殿筋が上手く働かないので、ずれています。

③腸腰筋を緩めるとこの大転子が下に位置に戻ります。

④仰向けで横になって、バスタオルを厚めに畳んでお尻の下に敷きます。タオルを当てる位置は、仙骨ではなくお尻のほおです。だいぶ下の方にタオルがあたっている感覚です。

⑤背中が浮かないように気を付けながら曲げた足を力を抜いて下ろしていきます。力を入れて足を伸ばすのではなく、力を抜いて下ろします。

⑥初めは、足がベッドに下りないでしょうが、構わずに数回時には数分間続けてください。

⑦鼠径部に硬さを感じたり、何か突っ張っているような感じがしたら成功です。そのツッパリがなくなるように、力を抜いて足を下ろします。

⑧背中がベッド面にベタっと付いた、手が軽くなった、などの効果がっ確認できたら腸腰筋が伸びた証拠です。

何か、ご質問がございましたら遠慮なさらずにお問い合わせくださいませ。

Will Labo山田でした。

 

 

 

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